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鳥取のような地方の子どもと都会の子どもとの学力差はますます広がっているといえるのではないでしょうか?
大学を選ばなければ誰もが大学生になれる受験倍率のはずなのに、地元の高校生は大学の一般入試で苦戦を強いられ、多くの子が志望大学のランクを落としたり浪人したりしています。
地方と都会で、子ども達の本来の能力に差はありません。
「絶対○○になりたい!」「□□にどうしても行きたい!」強い想い、高い意識とモチベーションが日々の学習の質を保ち、継続してコツコツ積み重ねていくことにつながっていきます。
子どもたち自らが明確な目標を設定し、その目標への具体的な道筋さえ確認できれば、彼らは間違いなく自分たちの足で歩んでいく力を持っているのです。私たちは明確な指導方針の元で子どもの力を信じきる熱意をもって大切なお子さまを指導することをお約束いたします。
小さなころから新しく変わる大学受験を意識し、全国の子ども達と同じ土俵で戦うことができる自力を身に着けていきます。
受験や学校で求められる学力とは、基礎学力の上に成り立つ思考力・判断力・表現力、つまり応用力です。「学校のこと」をきちんとできること。まずはその「基礎」をとことんやります。学ぶ姿勢や態度、テストに向かう方法を繰り返し伝え、応用力を積み重ねていくための学習の土台をしっかり作っていきます。
具体的には、学校のテストへの早めの意識づけや個々の学習進捗状況の確認、テスト対策、テスト後の振り返りなど、「学校の成績=テスト結果」を上げるために繰り返し同じ内容に取り組んでいきます。
集団授業と個別の指導の組み合わせで、切磋琢磨する環境ときめ細かいフォローをお約束します。
この両校には毎年高い合格率をほこっています。それは、ビーゼミナールに受からせるためのノウハウと受験生のモチベーションを維持するための空気があるからです。また、高校入試分析説明会の開催、夏の勉強会など、真の受験生になるための仕掛けも充実しています。
私たちは、学校のテスト、全国模試などで一人一人の学力状況を常に把握し、生徒、保護者様と面談を重ねていきます。子ども達は、何をいつまでにどれだけやればいいのかが明確にわかるのです。そして合格に向かって突き進みます。
ただし、国立大学、難関大学に現役合格するためには、高校に入るだけでは足りません。高校合格後にさらに加速できるように高校受験を通過してもらいます。
大学受験の仕組みが変わろうとしています。小中と積み重ねた基礎力と応用力を高校で花開かせ、大学受験に向かっていきます。
ビーゼミナールには小学生、中学生、高校生とステップアップしていく仕組みが出来上がっています。最初はついていた補助輪が外れ、次第に自らが主体的に考え、調べ、学んでいくようになります。大学受験は時間との勝負です。高校生は学校のことをこなしながら豊富な情報の元で自分の進路について真剣に考えて進む道を固めていきます。
また、グループ塾の英会話のミネルと連携し、大学受験で必須となる英語の民間試験・英語検定に積極的に取り組むこともできます。(ミネルは英検準会場です)
子ども達の意識を高めたり、モチベーションを上げたりするためには保護者の方にもご協力いただく必要があると考えています。定期的に開催する保護者面談のほかに、さまざまな説明会やイベントを開催し、塾通信やブログなどで情報を発信します。お子さまと一緒になって、勉強する意味や進路について考えていただく機会をつくっています。最前線で目標に向かってがんばる子ども達を後方でしっかり支えられるよう私たちとスクラムを組んでいきましょう。
「勉強はつらいこともあるけれど、塾でがんばることは楽しいんだ!」
Beeゼミは、こんなうれしいことを言ってくれる子たちであふれています。
子どもたちは勉強の大切さをそれぞれの心で感じ取り、自ら努力する能力を秘めています。しかしながら、学力の高低に関わらず、本気で行動に移す=勉強に向かい続けることができる子は本当に少ないものです。一方、明確で具体的な目標意識を持つことを習慣化でき、つらいことや苦しいことの中にこそ自分を成長させてくれる喜びの種があるんだと気づいている子は、コツコツと努力を継続し、それぞれの速度で確実に伸びていくのです。
また、大きな目標を乗り越えるために同じ方向を目指している「仲間」の存在が、自分の力を何倍にも引き出してくれます。1人よりも2人、2人よりも3人の方がより強力な+(プラス)の磁場を生みます。「学年1位のあいつがやってるんだったら、俺はその倍はやらんとな」「あの子も私と同じでお医者さんになりたいんだな。よしっ!一緒に頑張ろう!」「授業中わからないって言ってた友達に授業が終わったら教えてあげよう」こんな空気の教室はその場にいるだけで伸びていきます。
私たちBeeゼミナールの役割は、みんなが前を向き進めるよう、集団の先頭に立って勢いよく旗を振り、子どもたちが自らの足で歩くのを支えること。子どもたちがどうありたいかの答えは、それぞれの「心の中」にあると信じ、きびしくて、あたたかくて、がんばることが楽しいと思える空気をつくり続けることです。
小さな塾の大きな想いが少しずつ広がり、地域を変え、やがては鳥取の未来を輝かしい未来に変えることが私の願いです。
進学塾ビーゼミナール塾長 山口英晃